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自然のサルがいるとして有名な神庭の滝(かんぱのたき)自然公園の紅葉について、見ごろ時期やアクセス・イベントや駐車場など気になる事を調べてみました。
西日本一の滝と紅葉のコラボが見れるとして写真家の方にも人気のスポットですよ。
神庭の滝(かんぱのたき)自然公園の紅葉について調べている方は参考にしてみてくださいね。
目次
神庭の滝(かんぱのたき)自然公園の概要
神庭の滝(かんぱのたき)は高低差110m、幅20mの中国地方最大の滝で、日本の滝100選にも選ばれています。
断崖絶壁を豪快に流れ落ちる滝の風景は見る者を圧倒します。
この滝には「八十慈(やそじ)伝説」と言う、恋の成就と病気の治癒をもたらしてくれる八十慈様と言う仏様の伝説が残されており、恋に悩む人が時折この滝へ訪れます。
また、この滝は野生のニホンザルの群生地として知られており、大阪府にある箕面の滝(みのおのたき)の様にニホンザルを目当てに訪れる者も少なくありません。
もちろん紅葉も魅力的であり、秋になると多くの観光客がこの滝を訪れます。
神庭の滝(かんぱのたき)自然公園のおすすめポイント
- もちろん高低差110m、中国地方最大を誇るの神庭の滝(かんぱのたき)そのものが魅力的!
- 野生のニホンザルの群生地としても有名。
- ハイキング・コースを進んでいけば、鍾乳洞「神庭の鬼の穴」がある
- 滝の近くまで行ける遊歩道
- 西日本一の滝と紅葉のコラボ
神庭の滝(かんぱのたき)自然公園の紅葉の見ごろ時期
11月上旬から11月下旬まで。
神庭の滝(かんぱのたき)自然公園の2019年イベント情報
基本的に、この滝での紅葉の時期のイベントは無いものと考えた方が良いでしょう。
それでも強いてこの滝に関するイベントの様なものを上げるとすれば、滝の近くにある「KEN工房」さんで手作り提灯作りを楽しむ事ができます(※紅葉のシーズンでなくても提灯作りを楽しむ事ができます)。
この「KEN工房」さんは喫茶店も兼ねていますので、休憩所としても利用できます。
もう一つ、秋の時期のイベントを無理やりあげるとすれば、この滝から4.2kmほど離れた真庭市勝山で「勝山 喧嘩だんじり」と言う名前の祭りが行われます。
しかし、この滝の紅葉の見頃(※11月上旬から11月下旬まで)から微妙にずれた10月19日から20日にかけて祭りが行われますので、紅葉の時期を意識したイベントではありません。
神庭の滝(かんぱのたき)自然公園の入場料金
大人(高校生以上):300円
小・中学生:150円
神庭の滝(かんぱのたき)自然公園の駐車場や駐車料金
普通車94台、バス9台まで駐車可能な無料の駐車場があります。
神庭の滝(かんぱのたき)自然公園のライトアップの有無
基本的に紅葉の時期に合わせたライトアップは行っておりません。
ただしライトアップの設備はありますので、何らかの行事が秋に行われた場合にはライトアップされる可能性もあります(※今年はライトアップが行われるという情報はまだありません)。
神庭の滝(かんぱのたき)自然公園のアクセスや住所
住所
岡山県真庭市神庭640
アクセス
公共機関の場合:JR姫新線中国勝山駅からタクシーで15分
車で行く場合:米子自動車道久世ICから国道181号・313号を経由し、県道201号(神庭滝線)を神庭の滝方面へ車で17km。
公式サイト
確認中
神庭の滝(かんぱのたき)自然公園の口コミ
【口コミ①】
湯原温泉に泊まった帰りに、神庭の滝にいってみました。
紅葉に染まる滝がとても素敵でした。滝の入り口には猿がたくさんいて子供はちょっと怖がっていましたが、良い経験になったと思います。
猿が攻撃してくるなどはありませんでした。
【口コミ②】
やはり滝と紅葉のコラボレーションは素晴らしく、ここでしか見られないものになっています。
景色がとても綺麗なので写真を撮るのもいいですし、滝の音を聞いて心も浄化されます。
紅葉も綺麗ですが、夏に行っても涼しくて
自然が壮大で癒やされます。
お猿さんはいないときもありますから、会えたらラッキーですね。
ぜひ、心を浄化しに行ってみてください!